ネトウヨの世迷い言の一つ・・・中国の脅威

ネトウヨは,中国の脅威を言い続けてきた。

特に,先日の沖縄県知事選では,ネトウヨ達は,玉城デニーが知事に当選したら中国が沖縄に侵攻してくるとか,訳の分からないことをほざいていた。

まともな人達からは,今どき,中国は日本ともアメリカとも密接な経済関係を築いており,それを壊してまで日本と戦争をする理由はないと言われていた。

地政学的に考えても,中国が太平洋に出るには,日本の領海どころか近海すら通る必要がないのだから,戦争なんてするきは0だろうと思っていた。

今月25日から27日まで,中国を訪問していた,ネトウヨが崇める安倍首相は,日中平和友好条約締結40周年記念レセプションで,「今日、日本と中国は、アジアのみならず世界全体の経済発展に欠くことのできない役割を果たしています。世界がかつてないほど繋がり合い、一国だけで解決のできない問題が増える中、日中両国が世界の平和と繁栄のために共に貢献する、そうした時代が来ていると思います。」と挨拶したとか(外務省の広報)。

どう考えても,中国が脅威だとはみていないな。

ネトウヨのレベルの低さが露わになったな。

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