ワクチンはどこいった?

去年10月の国会での所信表明演説で,菅首相は,「2021年前半までに全ての国民に提供できる数量を確保」と言っていたはずで,今月21日の記者会見で坂井学官房副長官は「今年6月までに接種対象となる全ての国民に必要な数量の確保は見込んでいる」と言っていたのに,22日になって,河野太郎大臣が,ワクチン接種の見通しは立っていないと言い始めた。

どうやら,ワクチン購入契約をちゃんと結んでいなかったらしい。

まったく,とんでもない政府だ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする